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特にがっかりするのは、街角でキャッチセールでつかまり,言うと失礼にになるとは思うけど
印刷版画だかなんだか、わかりませんが長期のローンを組まされて150万円とか、恐いとも感じ
ないで軽い気持ちで買ってしまう、そういう買い方をした方がよくメールでご相談があります
お気の毒で返事も出来ません、信じられないでしょうけど、ほとんど1万円〜5万円の間の価値です
ほとんど額の値段くらいにしかなりません、シートですと千円から一万円です、版画は難しいですよ
、木版,リト,シルクスクリーン,銅版、エッチィング、セリグラフ,版上サイン,エデション等の言葉を
知っていますか 版画家の版画、と有名な先生の本画を摺り師が刷ったもの、
緻密な複製、日本画に似せた顔料あげれば限がありません、
また先生の認知してない版画、死後勝手に刷られたもの、
ほんとに恐い話です、換金しようと試みて下さいきっと驚きますよ
デパートでは作家の新作以外は版画でも,大家の先生でも、大金持ちの方以外は買う前に,
一度銀座の画廊に、1、2件聞いてから買うようにして下さい、何故なら普段の倍はしますので。
ある版画家はアメリカから船便で版画と称する物をフォークリフトで
なんども運搬して倉庫に山ほどあるそうです
画商は私を含めて皆いい人ばかりではありません、一種のアートの自由さを勘違えて、
なにか楽して大もうけしようなんて思ってる人物が多いし、確かに
一度スタ-を発掘して、一躍偉くなってしまった感じの人もいます
でも、それはひとにぎりです、せっかくお金をだして買うのなら、公開のオ-クションで買うべきです
有名なオ-クションはお調べになればいくつもありますよ、
WHOW'S WHOWではトップクラスですけど値段のつかない先生もいます
その先生のが買ってしまいたいほど好きで好きで買うのなら後悔しないで下さい
買うのはいいとして売るのはわれわれに聞いてから、
どこで売るともっとも有利か、どのような仕組みなのか、
買う時も自分の判断でばかり買わないこと、売る時えらいめにあいますよ、株とか不動産みたいな
考えでいいと思います。おじいちゃんが買ったものだから、たいしたものじゃないとか、
思わないで一度電話ください
また暇を見て書きますので覗いて下さい
*芸大出ても、必ずしもアーテイストとして人気がでるとも限らないので、大変です
特に日本は、学歴,所属団体、師弟間の問題、出身関係などがバロメータで、マスコミも
一応親が又は兄弟がすごく有名だと、そういう環境で育つので遺伝子も似ているし、
なんとなく、そう見てしまう、政治家でも音楽家でもスポーツ選手でも、日本人の所為か
そう感じる、ひがみ根性まるだしなので、やめましょう
じゃー、自分はなれるのか、なれないので、その人の作品から感性あるいは生き様に驚き又
あこがれ見たいなものが、持ってみたい、ながめてなにかを感じるか、自分をカルチュア
して見たい気にさせてしまう、
この前3チャンネルで,船越 桂さんのアトリエとか自宅の模様とか放映してました、
ご存知だとは思いますが
親も有名な彫刻家で私も岩手出身でファンでもあり何点か扱う栄に浴しましたが
あるとき大理石の作品を買って、先生にお電話したら画廊まで見にいらして
大理石は賭けみたいな物で彫って見ないとわからないんだよ、
何故なら自然のものなので斑シミなどが顔のあたりにあると、
作品は全部だめになるから、本当に悲しいし悔しいとおしゃっておりました、
あのときは確かパイプのタバコをすって
なつかしいなあとかいいながら、お元気でした、トルコかユウゴのほうの石だとか、
20年前くらいの、話ですので忘れました、やはり有名になるにはそれ一途、
好きこそ物の上手につきますね
桂先生はあと母校訪問も出てました、あの番組もなんとなく見る機会が多い
私は生きていくためお金の事、いつまでも若く長生きしようと
スポーツだ栄養だとか考えていつもくよくよ生きてる、
この十年はバブル後なにをやってきたんだろう、失われた十年とは
私のことを指して言われてるみたいで、悲しいよ、
うらやましいと思ったら自分でも、挑戦してみろよ、孤独で不安で、女房子供を養って
アトリエ代 材料費など考えたら、気違いになってしまう、だから子供がいないとか
いつまでも独身風の先生が多いんです、
九月五日から森本 草介先生が高島屋でありますよ、次は先生の話
*感動した!!誰かの受け売りかな、画集も沢山買って若い絵描きにあげました
色合いといい、筆のタッチ、フェルメールの香り、静かなひととき、モーツアルト
森本さんの絵は昔から好きでしたけど、やはり細密な絵はいずれ年齢ともに
絵筆も加齢してくるんだな、としみじみ思います、
ですから雰囲気だけ描く先生もいますよね、
どこかの時点で壁がくるような気がします、
みんなアーテイストはそれを乗り越えていかないと
いけないのでしょうね、でも年をとってからの方がいい先生もいました、
富岡鉄斎、梅原、一政先生
何故でしょうね、小説家では司馬遼太郎先生、私なんか恐れ多くて
本当はこんなこと、書いてはいけないのです
なにがいいたいのかって?結局一生勉強しろてことですよね
この前、春の院展を見てきました、私はいつも感心するのですが福井先生は
なんともいえない詩的な絵で好きだな、私は前から好きだった、
でも偉い先生に生意気だけど画面の墨で描いた
木見たいな物がまわりの雰囲気にあってないような気がした、
それから画廊で見る小品はよく雰囲気が出てないというか、
もっと絵の具を塗ってもらいたい、高山先生、加倉井先生をまぜあわせて
2で割ったような感じがいいなー、宮廻先生はうまいね、
昔はあまりよくわからなかったけど去年だったかな、
子船が何艘か繋がってて、俯瞰した船の構図の絵には感心したよ
テレビでも拝見したことがあるけど、川で釣りしてる男の人を
デッサンをしてたり何年か前、黒部のトロッコ電車の橋を紅葉狩りの頃
描いたいい絵があったね、私もあれから黒部に行って、
ああこのへんから描いたのか、あんな絵が欲しい
私も今先生の絵が一枚あるんだけど、田圃に夕がたの陽が映ってる絵で
頭のいい人しか理解できない構図の絵を持ってます、
でも何年か前院展の出品画は
このたんぼの絵に白鷺みたいなのが何羽か飛んでてなんともいえない
のどかな感じでした、又井手さんもいいね、
でももっと強く梅原先生みたいに濃くすればいいのにね
吉村さんの絵にはびっくりした、すごくいい、
画商には売ってくれないのかなと思ってあきらめた、
でも院展のは誰が買ってもいいはずです、
今年、永田さんはいい場所に飾ってあったな
八月二十六日
いろんなことがあってもう八月も終わりか、最近感動したことを書きたいけど、失敗したことばかりで、悲しい。結構お茶道具なんかは難しいもんですね、やはり楽焼などは当代が
箱書きしてないと、売れないもんですね、又焼き物は特に物故者のものは難しい、欲がからむと、真贋がわからなくなってくる、世の中も不景気なせいで、贋物も多い、よく精巧に作るものですね、手間、暇かけて採算が合うのだろうか、こんな不景気なのに大きい話が来るんですよ、例えば、ピカソがないか、ルノアールがないか、なんで私みたいな画商にくるんだろうか。外国のオークションで買えば間違いないし、また何年かして売るときも楽なのに、
なにか日本でこっそり買いたいのかね、光琳の屏風も三億で売れた人もいます、
これは画商ではない、ただの素人です、買う人もいるのです
辻村ジュサブロウは素敵です
与 勇輝先生の作品はとても欲しい
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